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【今期初焼き】9年焼き続けた定番のシュトレン♪

今期初シュトレン。

来週からのレッスンに備えて、大量焼き&味見。

イエス様(中に入れる手作りマジパン)も大量。

聖書では1つの赤星が天に表れて、イエス様の誕生を予言し、それを見た東方の3人の賢者が旅をしてベツレヘムの馬小屋までたどり着いたと言われています。
途中羊飼いたちも、世界の王が生まれるのならぜひお会いしたいと付いてくるので、生誕のお人形は
・赤ちゃんを抱いたマリア
・マリアの夫のヨセフ
・3人の賢者
・羊と羊飼い
・馬小屋で生まれたので馬
・(場合によっては)天使たち
以上がセットになっています。
うちに暖炉があったら欲しいな~~っていつも思っています。

この3賢者がイエス様にまみえた日がガレットデロワで有名な「公現」です。

公現のとは、誕生が公になった日、ということですね。
だから、公現の日は12/25のクリスマスより後なんです。
賢者たちが誕生を知って旅をしてきた日数を考慮しています。

とはいえ、12/25は本当にイエス様が生まれた日ではなくて、「生誕記念日」です。
そのわけとは・・・
レッスンで発酵の合間にお話しますね!

2014年からシュトレン同じレシピでレッスンしていて、毎年焼きに来る方がほとんどなので、毎年同じ話してます。
皆さん、毎年初めて聞くかのように感心してくださりありがとう。

シュトレンは、真っ白な粉砂糖に包まれた姿がイエス様のおくるみを模していると言われていますが、当初(15世紀ごろ?)はお砂糖は一切使われてなかったそうです。
砂糖どころかバターも使われていなかったらしいのです!

伝統のお菓子と言いますが、世界の多くのお菓子が紐解いていくと「砂糖をたくさん使った現在の形」になったのは19世紀ごろ。
産業革命以降、安定して真っ白な小麦粉と砂糖が生産できるようになったからこそ生まれたんですよね。
フランスのお菓子の歴史の本を読んだら、私たちが慣れ親しんだ多くのものは現代の形になったのが意外と最近でした。
シュトレンも、現代の形になり、さらにドイツ全域に知られるうになったのは思ったより近代です。

焼き上がり! ここまではサクサクいくのですが、バターと砂糖をまぶすのが1個ずつなので結構手間です。

本場のドレスナーシュトレン(ドレスデンのシュトレン)は粉に対してバターが50%使用が原則だそうです。
私のは16%しか入っていません。周りのバターも控えめです。

最近読んだシェフの本で、周囲のバターが少ないのは油特有の酸化の味が抑えられてよい、というレシピがありました。
2014年はバター不足がすごくて、レッスンに足りる量の確保が心配で、少な目レシピにしたのですが、これが意外に理にかなっていて、さらに「これがないとクリスマスが来た気がしない」と
たくさんの方に言って頂けるようになるとは・・。

机上で考えただけ、発信しただけではなく、レッスンとして続けてきたからこそ、味わえた感動や実感として知りえたことがあった気がします。

よしざわ釜のお気に入りのリーフのお皿。今の時期が出番!

だんなさんが毎朝ハンドドリップで珈琲を淹れてくれます♪
紅茶よりも珈琲派の私。

程よい甘さ、バランスの良いドライフルーツの甘さと酸味あるシュトレンに、濃い目の珈琲がベストマッチでうれしい。

最近趣味のお友達とこんな話をしました
・忖度しないこと
・人のことを気にした選択をして、先々に後悔しても、誰もそれに責任を取ってくれない

周囲を気にせず、今日を大切に過ごすのに必要なことは少ないですね。
丁寧に淹れた飲み物があれば、それで今日はきっと幸せです。

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