写真は浜なし。
横浜の梨です。
はまくま、横浜市の地産地消を応援する「はまふぅどコンシェルジュ」になりました!
「はまふぅど」とは、横浜の「浜」に、「フード(食べ物)」と「風土」をかけあわせた言葉で、横浜の「食」「食卓」と「農地や農業、農産物」をつなぐことを意味しています(横浜市のホームページより)
私で13期目。同期が32名。
1期から合計すると300名以上のはまふぅどコンシェルジュがいるそうです!
横浜の小松菜畑。(実は実家に近い。(笑)。 わたし、横浜の山育ちだもん)
横浜というと、こんな近未来な光景を思い浮かべる人が多いと思いますが、実際は山や畑のある住宅街も多いんです。
武蔵国の横浜村、だったそうです。
わたしが育ったのは、海なんて全然見えない山の中(←横浜市です!)
今でこそ、ショッピングモールが立ち並び、ベビーカーを押すオシャレ夫婦の多い地ですが、私が子供の頃は山を崩して街を作っていた時代です。
実家にいた頃は、この光景の横浜なんて来たことなくて、横浜駅よりたまプラや町田の方が馴染み深い買い物エリアでした。
小松菜って成長が早くて親孝行な野菜だそうですよ。
横浜野菜の代表選手です。
ちなみに、横浜の野菜生産量は1,2をを争っているそうです。
鎌倉野菜や小田原野菜が有名ですが、実は横浜って農業もすごいんですね。
争っている相手は三浦市。意外にも横浜は緑と野菜の豊かな地なのです。
はまふぅどコンシェルジュの研修で農家さんにも行きました。
昔はこの辺りは「相模の国 鎌倉郡」だったそうです。
と、まあ1か月ちょっとの間に日々の仕事をこなしつつ5回の研修があったので、かなり忙しく・・
ブログが若干放置気味になっておりました。
わたしは横浜も野菜も食べることも大好きなので、今回の研修で得た知識や感動を教室でも活かしていければと思います★