新宿の高野フルーツパーラーでやっているフルーツカット教室の短期集中コースに参加してきました♪
この「短期集中」は今年からスタートしたクラスだそう。
1年かけてカットするフルーツをなんと2日間で学んじゃうという盛り盛りのレッスン。
テレビなどでもお見かけする森山チーフフルーツクチュリエ が直々に指導くださいます~!
チーフの笑顔が素敵だったので載せちゃいます!(許可を尋ねたら僕はどこに載せてもいいよ~と太っ腹なお返事)
この日に合わせて熟し具合を吟味したというフルーツたち。
これでもか!というほどたくさんカットカットカット。
柑橘は基本なので、通常のクラスでも毎回復習するそうです。
私のカット。
たぶんかなり下手な部類です(笑)
他の参加者の方はもっとセンス良かったです。
あら~、わたし一応フードコーディネーターなのにいいのかしら。
わたし、そんなに器用じゃないんです。
パン作りも大手のコースレッスン通ってた時、平均より下手だったと思います。
でも、だからこそ「不器用でもなんとかなっちゃう」方法を考えられるのかもしれません。
はまくまパンは、初めてパンを焼く人もなんとか仕上げることができますよ(笑)
さて、話を戻して高野フルーツカット教室。
丸1日滞在でひたすらフルーツカットなので、お昼に軽食が出ました!
桃のサンドイッチ~~~!
15時にはおやつタイムも。
このつぶつぶのゼリーは、スポイトの中のゼリー液を油の中に落として固めるんだそう。
え~。すごい!真似してみようかなあ。
ラストはフルーツパフェも登場。
アイスだけ盛り付けた状態でサーブされて、自分のカットしたフルーツを思い思いに盛り付けてよいのです。
高野フルーツパフェ、はまくまスペシャルです。
とってもお話上手でフルーツを愛している森山チーフフルーツクチュリエ。
質問すると、しっかり目を合わせて答えてくださるのが素晴らしいと思いました。
先生が同じことを何十人、何百人教えて来たとしても、習う方にとっては今日が初めて。
いつも自分がその人にとって「初めて出会う〇○の先生」であることを意識したいわたしにとって、森山先生のちょっとした対応やしぐさの中に参考になることがたくさんありました。
レッスンって総合的なものだとも思いました。
こうしてずらっと道具が並んだ瞬間。
この風景を眺めるのも含めて「レッスンの一部」だと思います。
短期レッスンは秋にあと1回あります。
次はどんなフルーツなのかな。楽しみです・・!