【横浜とわたし】日本大通りと神奈川芸術劇場

先週。日本大通りが紅葉し始めていました。

私の行動範囲だと、桜木町(みなとみらい)までは、ちょっとその辺。関内から先はちょっと遠出といったイメージです(笑)
新緑と紅葉の時期の日本大通りに来ると5年前、10年前にもここを同じく通った時のことが思い出されますね。
閉店したお店、新しくできたもの・・。

なんて、ちょっと情感にひたりつつこちらへ。
神奈川芸術劇場。KAAT(カート)が通称ですが、カートって読める人、県内でもどのくらいいるのかしら(笑)

宝塚歌劇。蘭陵王。
全然観る気がなかったのですが、この舞台の演出家の木村信司先生がとっても好きなのです。
大阪で観た知り合いから「めっちゃ木村先生っぽい舞台!」と聞き、「なんで大好きな先生の新作を観る気がなかったのだろう・・(;^ω^)」と慌てて見に来たのでした。
横浜で上演でよかった!(笑)

専科の凪七瑠海さんが主演。
最初に言っちゃうとこの凪七さんに興味がなかったので、観ないつもりだったのですが・・

素晴らしい舞台で、なんとこの後もう2回観てしまいました(笑)
カチャ(凪七さん)がこんなに凄みのある男役さんだったとは・・!
木村先生のファンだからのマジックが目にかかってしまったのか、カチャがめっちゃ素敵でときめきました・・。

撮影や教室の準備で本当に忙しくて時間なく、横浜公演でなければ観られなかった・・!ありがとう・・!KAATで上演してくれて、と本当に神に感謝です。


木村先生の舞台はいつもメッセージがシンプル。
捻り過ぎたり奇をてらったりしていない。力強くシンプルに訴えかけてくる。
それを単純過ぎって感じる人もいるそうですが、私は好きなんですよね。
当たり前のことを声高に言うって案外勇気がいる。

難しいこと、こだわっていることをもっともらしく語る方がずっとかっこよく見える。
だからこそ、シンプルでストレートにってすごい。そして、先生の作品は、どれも一貫して同じテーマが流れている。

私は考えを置き換えるのが好きです。
今年8年目に入ったパン教室。
なんの実績もない中でスタートしたのに、すぐにキャンセル待ちの方があふれてしまい、教室を始めて一番悩んだのは、満席過ぎて、パン教室にお越しになりたいとご連絡くださる方のお席を用意できないことでした。


私もストレートでありたいと思っています。
私の焼くパンも私が作りたい教室も単純でシンプルです。
一定のこだわりはありますが、インスタントドライイーストという一番簡単にパン作りできるパン酵母で、今日お越しの方に捏ねて頂き、今日時間内で仕上がる。
前の日に捏ねておいたりしません。
最もシンプルな方法でパン作りして頂きます。

それは、時にコクがなく、こだわりも薄いパン作り、パン教室と感じられることもあるかもしれません。
でも、今日捏ねて今日焼きあがる感動を味わってほしい。
さらっとした単純な味わい。それこそが私のパン。

その単純さを、食べやすいと喜んでくれる人がいれば幸せ。
色々な考えや方法があるからこそ、自分は自分のことだけ。
自分が一番やってみたいこと、訴えたいことをシンプルにストレートに大切にしていきたい。

ブログが追い付いてませんが、もうシュトレンレッスン始まっています(笑)

バターがとっても控えめのシュトレン。スパイスも使わずラム酒がちょっとだけ。誰でも食べやすい味を目指して、同じレシピでまる4年?レッスンし続けています。
毎年焼きに来てくださる方、一度習ったから家で焼いてますって方。
たくさんいて嬉しいです。

こだわり過ぎていないのがこだわりです。

こだわりは時に相手に負担。
だから単純に。

今年一番感動した舞台を観て、そんな自分と教室のことも色々考えた年末。

万国橋でだんなさんと待ち合わせ・・

みなとみらいまでお散歩。

だんなさんは舞台観てないので、私の感想を延々聞かされて気の毒でした(笑)

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