クマを焼いたのです♪
レッスン用のレシピを少しバージョンアップしようと思って。
あと、秘密のたのし~~~~いことのために♪
たのし~~~いことは、近日公開!(近日・・・できるかな(;^ω^)
それにしても・・あ~~~!なんてクマパンってテンションがあがるのでしょう♪♪
しあわせ。
↓こぐまさんのくまが可愛かったのでお目目キラリ★じゃないバージョンも。
お顔が乾くまでタッパーにIN!
なんだか、今やってはいけない「密度の高い集まり」なクマ達です(笑)
いいのです。クマ界にはコロナはいないのです。
平和な世界です♪
みつみつのぎゅうぎゅうが可愛い♪
この大きなタッパーは普段は試作用の道具が入っています。
パンつくりでよく登場するお砂糖とお塩もここに入っています。
「家用の砂糖と塩」「教室のレッスン時の砂糖と塩」「試作の時の砂糖と塩」を分けていますよ。
特大タッパーはとにかく便利。
発酵の時に使ったり。
生地をお休みさせる時にカバーにしたり。
この時はタッパーは逆さで蓋に生地をのせているわけ。
あとで蓋を洗えばいいので台が汚れずらくちん~。
自粛生活中に「変化が欲しい「何か育ててみたい」欲が強くなり、数種類自家製酵母を育てていたのですが・・。(現在進行中・・・まだいます・・・とほほ←家族が少ないのでパンの消費が追い付かないのです。。)
ぜんぜんテンションあがらず(;^ω^) やぱりわたしはクマ焼きをしますわ(笑)
★自家製酵母→フルーツやヨーグルトなどを発酵させてそれをパン作りに使うのです。(ざっくり)
そもそも、人類最初のパンは偶然発酵してできたと言われていて、自然の発酵のちからを利用してパンを作ってきたのがパンの歴史なんですよね。
特別なことではなく、ずっと続いてきたパンつくりの方法。
わたしは「大草原のちいさな家」シリーズがこどものころから大好きで。
そこに、開拓と放浪の旅を続けてきたローラ一家が、街に出て「ようやくイーストが手に入ってパンが焼ける」感動がつづられていました。
ローラ一家はサワードゥを継いでパンを焼いたりしてきて、イーストで焼くパンにとっても憧れていたのです。
今は自家製酵母はそれでしか出せない風味と複雑な味わいがあって人気ですが、ローラの時代は小麦粉の精製が今と違っていまいち。そして、便利なイーストは限られた人しか手に入らなかった。
粗く重い小麦粉で、さらに暖房設備も豊かでない中で継いだ種で焼くパンは、現代人が食べると美味しいとは言えないだろう、と当時の料理を研究して本を書いた人が記しています。
(現代の自家製のパン種で作ったパンはもちろん味わい深くて美味しいですよ♪)
楽しみと美味しさを追求してパン種を育てることができるのは現代人の豊かさを象徴することなんだな、と考えされられます。
かわいいかわいいテンションあがるクマを作ったら・・・
早くレッスンしたくなりました♪
レッスンはします。
でもすこ~し待ってください♪
実は、より衛生的な環境を求めて、すこしだけ家をリフォームするつもりです。
その件がまだ片付いてなくて、お待たせするかもしれません。
そして、環境整備が終わってもすぐまたレッスンを元通り!とはいきません。。
定員を減らすなどの内容変更も検討しています。
またたのしくワイワイとパンを焼きたい。
いつものリピーター様とのレッスン。
一度中止にした可愛い自宅教室のつくり方、はまくまパンライセンスのレッスン。
どれもぜんぶはやく味わいたいな。
ちょっとだけ先になりそうですが、たのしみつつ、こうして復習したり新しいレシピ書いたりして準備しつつその時を待ちます★
一緒のその時を待っていただけると嬉しいです。