ネットの海が素敵なお節写真で溢れている中、ふつ~の我が家のお節(もどき)をアップするのは勇気がいりますね(笑)
ごくごく簡単なものだけ手作りしてお節っぽく楽しみました★
はちみつ、メープルシロップ、オリゴ糖が中心なので、あまり甘くないお節です。
ねじり梅に花レンコン。へたくそですがいつもより丁寧に野菜を野菜をカットしたのが贅沢な時間に思えました。
Iwakiのガラスの保存容器に詰めています★
オーブンで作った伊達巻き。
材料を混ぜてバットに流してオーブンに入れたら、あとはほったらかしにしておけるので、本当にお勧めです。
毎年1日か2日に「新年初滑り」ってことで昔からのスケート友達とスケートリンクに行っていたのですが、
今年はリンクが一般に開放していないので、見合わせてのんびり過ごしました。
スケートに行かないと昼から飲めるね(笑)
お正月に読んだ本
年末年始は、大掃除が終わってから楽しみにしていた小説一気読みをしました。
塩野七生さんのイタリア・ルネサンスシリーズ。
塩野七生さんの本はすべて読んだことがあります(たぶん)
このシリーズは内容自体は、昔読んだことあるような・・。4冊目が新作(加筆?)だそうで、1冊目は秋に読みましたが、
時間のできたときに一気読みしようと楽しみにしていました。
イタリアに旅に出たような気分になれる本です。
ちょうどNHKの番組でヨーロッパ水辺の旅の中にベネチィアも出てきたので、読み終わった後にその映像を楽しんで
さらに気分を盛り上げてみました★
塩野七生さんて、私と同じ大学で学部も学科も一緒なんです。
大大大先輩ってことになりますね。
それが読み始めるきっかけでした。
史学科だとばっかり思っていたので、知った時驚いた記憶があります。
2020年はあまり新しい本を読めなかった・・・。
SNSをついつい覗いてしまう時間を減らして、今年は読書に力を入れたいものです。
お正月に見て涙した映画
というデンマークの昔の映画を観たら、ものすごく良くて号泣しました・・。
食べ物の素敵な映画というだけでなく、生き方の選択ということが心に響きました。
ネタバレになっちゃうので、これ以上書かない。
好みが分かれるかもしれないけど・・。
別世界に行ってみたい気分になったらぜひ。
Amazonプライムで無料で見られました♪
目の前の発信だけでないことに目を向ける
こういう展開の早い時代に生きていると、目の前で発信されていること、流行っていることが世の中のすべてに思えたりしますが、
良質な情報や素晴らしい経験は過去のものにもたくさんあるな~って改めて思いました。
色々な意味で、良い経験をして、良い時間を過ごす、ということに目を向ける1年でありたいです。