トップの写真が使い古して汚れたスケート靴ってどうよ・・(;^ω^)
なのですが・・
初夏からついこの前までは、熱中症のリスクもあり「こんなに暑い中マスクはできない!」「どんなマスクなら夏でも快適に着用できるの?」が大きなテーマでした。
涼しくなってきたので、布マスクは素材をあまり気にせず好きな布、好きな柄で作れる気がしますよね。
でもこの前、スケートの練習をしていて、「やっぱり手ぬぐい(和晒)」で作ったマスクって全然違う!すごい~!って思ったので、記事でシェアしておきます★
あ、わたし趣味でフィギュアスケートをやっています。
と言っても全然上手ではなくて、ジャンプは跳べませんよ(笑)
大人でもゴルフとかテニスを趣味でやる方いるでしょう?
そういう感じのお楽しみでやっていますが、主人もスケーターでスケートがきっかけで結婚しているので、そう考えると実は人生の大きな部分を占めているかもしれません。
ちなみに16年習っていますが、中断したり再開したりもあり、2,3年くらいしかやってない方の方が上手いと思います(;^ω^)
今は、感染防止対策で多くのスケート場が自由に入場しての滑走ができないので、長年行っている貸切の練習時間(レベルとかクラスに分れた専用の時間のこと)でマスク着用で滑って気が付いたことです。
マスク着用で滑った時に楽だったのはやっぱり手ぬぐいマスク
夏の蒸れ対策で作ったおもてもうらも「無地のてぬぐい・和晒」で作ったおさかなマスク。
6~9月くらいまではこれを着用して滑っていました。
あ、貸切時間はマスク着用義務じゃないのですが・・・一応。
マスクをして運動ですから、しないよりは口元がむずむず。邪魔には感じますが、手ぬぐいおさかなマスクは特にじめっとしているとか、息苦しいとかはなかったんですね。
綿ブロード×うらが手ぬぐいマスクをしたら湿度でじっとり!
この前、そろそろ気温も下がってきたし、とお気に入りの黒と白のチェックのおさかなマスク(おもて綿ブロード×うらがてぬぐい)をして貸切練習時間に行ったら・・
あれ?
あれあれ?
めっちゃ口元がじとじとする!
張り付く感じがする!
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、スケートリンクという所はとても湿度の高い場所です。
昔は換気が悪くて、髪の毛がしっとり濡れていたこともあるくらい・・(さすがに今はないですが)
そこで運動するのですから、口元はより湿度があがりやすいです。
でも、おもてもうらも手ぬぐいのマスクをしていた時はそこまで「じとッ」を感じなかったんです!
改めて、手ぬぐいってすごいな~と思いました。
手ぬぐいの材料「和晒」は、糸の1本1本が精製過程で傷んでなくて空気がふわっと入るので、その分乾きやすいのだそう。
*以上は個人的な体感なので、わたしが感じたように思わない方もいらっしゃるかもしれません。
でも、「え~!全然違う!」ってすごく感動したのでこうして書いて残しておきますね。
ちなみに、写真にはありませんが、おさかなマスクではなく別のオリジナルの型紙で作った(公開していません)「水着の生地で作ったマスク」も
スケートリンクにはしていったことがあります。
これも結構じっとりしてしまいました・・。
使用後は乾きやすいのですが、スケートリンクは常に湿度高いので、口元がべったりとしてしまいました。。
やっぱり手ぬぐいマスクが最高です♪
はまレールウォークの壁に素敵なスケートの絵を発見!
おまけ。
横浜駅の「はまレールウォーク」はまだ一部工事中。
工事の壁に近所の小学生が描いた一年間の行事の想い出が飾ってあります。
その中にスケートリンク遠足の想い出があって、とっても躍動感あってよく描けていてお気に入りです。
今年の想い出の絵はみんなマスク着用になっちゃうのかしら・・イヤ~悲しい~。
はやく安心して遠足を楽しめる世の中になりますように!