シュトレン(stollen)って?
シュトレンとはドイツザクセン地方の伝統的な発酵菓子です。
粉砂糖をかぶった真っ白な姿はキリストの寝床を模しているともいわれ、アドベント(クリスマスまでの4週間)の間、少しずつスライスして食べ、イエスの誕生の日を待ち望みつつ味わうと言われています。
和風にアレンジしました♪
【はまくまパン単発レッスン】
2016年からずっと定番でクリスマスシュトレンをレッスンしてますが、ちょっと変わり種を・・ということで、年始なのにシュトレンレッスンすることにしました!お正月を意識して、ほうじ茶と和三盆を使って和風を意識。ドイツの伝統からはなれて、なんでもありの日本シュトレン会の波にのってみることにしました。
単発レッスン
過去にこのレッスンを横浜おうちパン教室で直接受講済の方はつくり方動画・材料の一覧やコツなどを下記からご覧いただけます。
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1月にクリスマスのお菓子・・!?と思いきや
毎年レッスン時にお話ししている「クリスマスのお話」。
アドベント<待降節>の後は降誕節が始まり、東方の三博士がイエスを詣でる日(公現日・ガレットデロワを食べる日!)、イエスの洗礼の日、と1月前半もまだまだ「キリストが生まれたお祝いモード」なんですよ。
そう考えると、1月にクリスマスのお菓子も悪くないかもしれませんね。
実は、我が家では年越ししてもまだクリスマスツリーを飾っていることが多いです。