春のアンパン祭りレッスンにお申込み頂きありがとうございました♪
アンコールレッスンのうさくらアンパン2席空きがあったので、キャンセル待ち頂いている方に順番にお知らせしますね。
うさぎ可愛いのでぜひ会いにきてください♪（→満席となりました。ありがとうございます）
黒糖あんぱんが定員より多くお申込み頂き、ご希望の方全員お入れできなかったので、こちらのレッスン日を多め設定した方がよかったかもしれません(;^ω^)
曜日変更やグループにお一人追加など、調整に応じてくださった皆さまありがとうございました。

どちらのレッスンも春らしく、かわいく、あんぱんの良さを堪能して頂ける内容にしたいと思い準備をしていきます！

朝からレシピ確認で調整焼き！

うさくらアンパンはアンコールレッスンですし、ライセンスでもかなり何度も教えてきたのでいきなり焼いても可愛く作る自信がありますが、黒糖あんぱんは新作。
レシピ内容が固まってから募集をしていますが、写真や動画を撮って清書するのはこれからです。
そろそろレシピにしっかり書き起こそうと、最後の確認焼き。

8時くらいから捏ね捏ねしておいて・・

9時過ぎに成形スタート。

真冬はお湯を沸かしてキッチン温めたり、充分お部屋が暖かくなってからパン作りをスタートしていますが、気温があがってきたので朝１のパン作りも良い感じになってきました。

手順とか細かいコツ、成形時間の確認。

型紙に直す部分をメモしながら進めます。
パン生地を触った手でペンを持つので、ペンがべたべたに・・・(;^ω^)

分量・思いついたこと・なんでもメモメモ

席札のアイディア、サイドメニューの内容、材量の分量、直した方がよかったことなどなんでもとりあえず白い紙にメモしていくスタイルです。
とにかく悪筆で・・・後から解読できなかったりどこにメモしたか忘れること多数(;^ω^)
よくやるのが焼き温度のメモ不足。
条件を変えて何度か焼く時もあるのですが、そもそも前提条件がなんだっけ・・。

わたしあるある。
今回はあんぱんの焼き温度を200でいくか180～190でいくか検討中だったのですが、あれ？最初200で試したっけ・・。
忘れているし！

失敗はしておいた方が役立ちます

成形の時に、すこ～～し右寄りに配置してしまったヒーローの花とほっぺ。
なんとなく偏ったかも‥と思いつつそのまま進めたら案の定ちょっとずれて二次発酵から帰ってきました。

成形時は完璧に思えても、二次発酵すると倍に発酵する分「ずれも倍に」見えてくるのでクマとか細かいパーツのあるパンはそれが目立ちます。

普通のパンなら全然気にならないんですけどね。恐るべしシビアな顔つきパン。
パン屋さんにも渦巻きとかちょっと傾いたりしたのたくさん売ってますものね～～。

でも、原因がわかっていることはズレが出た方が清書する時役立つのでかえってよかったのです♪

焼きあがったらレシピ用や記録用にた～くさん撮影！

どんだけ・・・ってほど撮ります。１回１００枚くらい撮るかも・・・！
実は、レシピ用の写真は改めて動画撮影の時に撮ろうと計画していますが、その時失敗したら嫌なので、とりあえず今回のを予備で撮影。

レシピ用は縦で撮りま～す

メイン写真に図を重ねるつもりなので、余白を取ってみました。

図やイラストを作成してレシピを清書します！

ちまちまと図を作ってレシピを清書。今回は似た成形のパンのレシピがすでにあるのでこれをベースにしつつ・・

変換の図なども入れて分かりやすくしていきます！

よく聞かれますが、illustratorというソフトで作っています。
パスデータで図を描くと、どんなに拡大縮小しても画像が綺麗なままで、形式の変換もしやすいんです。
今はだれでもデザイナーのようにデザインが楽しめるサービスがたくさんありますが、私は昔ながらの職人技で行っている感じかも。案外根っこの部分はアナログなんですよね。
その代わり他にはないオリジナリティーある内容を作れたらと思っています！

写真の9割は日の目を見ません・・・

その他、レッスンのご案内ページ作ったり、予約システム作ったり、お礼のメールをしたり、テーブルコーデを考えてサイドメニューを試作してメモして清書して（悪筆過ぎてまたまた解読できないことも！）、健康のために歩いたりずっとテレワークのだんなさんにご飯作ったりしているうちに、あっという間に時間が経ってしまいます・・。

このくらいの時間の使い方を3～4回繰り返して、ようやく1つのレッスンが形になっていく感じです。
かなり時間かかっているかも・・。

伝えたいパンと、作りたいって言って下さる方と、楽しい気持ちになってもらえるテーブルと、清書できたレシピと、その他もろもろ。
これが全部ピタッとはまる時が必ずあって、1回目のレッスンになんとか間に合う感じ。
準備も忙しくて細かくても、結局それが好きでやめられないのです。

ピタ！ッとはまった春色レッスンでお会いしましょう♪