数年ぶりにキャンセル待ちの方に優先レッスン日のご連絡をしました。詳しくはコチラご覧くださいね。
レポがすぐ溜まってしまうので、頑張って書かないと。再開1回目は記念に書きましたが、ここからは週ごとにまとめていきます♪
横浜おうちパン教室2年ぶりのクリスマスレッスン初日以外の1週目のレポ♪
段々準備にも慣れてきました♪
お出迎え席札はくまちゃん♪
テーブルのイメージに合わせて帽子もチェックのオシャレなくまちゃんなのです。
背中にひっそりと日付とお名前が♪
カッティングマシンを使おうと思いつつ、はさみでチョキチョキしています。
クマのカーブが難しい・・!
レッスンパンはシュトレンと・・
レッスン時の焼きたて撮ってなかったので、私がテストで焼いたときの写真♪
発酵の合間にミニリース作り♪
今までクリスマスレッスンは、シュトレンとクマパンとか雪だるまパンを同時に作っていて、
それぞれ手ごねもしてもらっていて大忙し。
今回は食べないリースパンだから発酵も気にしなくてよいし、余裕だわ、と思っていたら
案外そんなことなく忙しいレッスンでした(笑)
ずっとずっと座る暇なく頑張りましたね(;^ω^)
でもたのし~い。
編み順の呪文を唱えながら頑張ります。
やわらかめに焼いたリースを試食します♪
試食のリース。こうして盛り付けるとまあるい形が平和な感じで気に入っています。
この週まで湘南ゴールド入りシュトレンも試食がありました。
なのでちょっと量が多かったかな。2切れずつ盛ったので(;^ω^)
シュトレンの仕上げをしたら手作りリースでラッピング
ツリーの前で撮影タイムです。
中のカードはお出迎えテーブルに置いておいたもの。
裏面にシュトレンの由来、もしくは原材料が記載されています。
長めに伸ばして編んだリース。
同じ5本編みでも印象が違う!
なんだかエレガントですね。
こうして人とパン焼すると色々な発想の違い、手のちょっとした力の具合で味わいが出たりして、それもまた楽し♪
1週目のレッスンが無事終わってほっとしております♪
楽しい時間をご一緒くださりありがとうございました。
いつもの単発レッスン。2年ぶりのクリスマスレッスン。
また開催できて良かったです。
やっぱりね、基本はこうした一般のレッスンだなって思うのです。
2011年から教室をスタートして、2018年にわたしのパンをライセンス化した先生向けのコースを特設しました。
そうすると、とっても忙しくて単発のレッスン開催が少し減ってしまい、それをさみしい~と言われたこともあります。
掛け値なしの本音で、いつでもこうした単発のレッスンが自分の原点で基本だと思っているので
やめませんし、10年を超えて、今一度立ち返って開催頻度もあげたいと考えています。
ライセンスの12種のパンは、実際にこうして単発のレッスンで50~100人くらいにお伝えしてきたものです。
先生向けに収益を上げようとか、一般の方以外にレシピを売って教室を効率化しようと思って編み出したレシピではなく、
小さな自宅で4人くらいの人が実際に同時に捏ねて同時に仕上げた実績のあるパン。
今日初めてパンを作った人にもお一人で最後まで仕上げて頂きました。
誰もが素敵に発信できる時代。
色々なことの境目が曖昧であるとも言えます。
キャッチーに打ち出すことが求められ、本当じゃなくても本当に見せることができる気がします。
だからこそ、コツコツと。
本来の手触りや本当にあること、をひっそりとでも確実にここに書き留めていきたいと考えています。
そこに気が付いてくださる方と出会い、パン焼きをすること。
その方の人生の3時間にそっとお邪魔すること。
11年目もそうやって過ごせますように。
クリスマスレッスン2週目も頑張ります♪